初めての船釣り「How」その①予算組み

これまでの5Wの中でも幾つか触れている部分もあるが、

改めてどのように船釣りをスタートし実行していくか一連の流れから考えてみよう。

①まずはどれくらいの頻度で釣りに行きたい、行けるのか

を考えよう。

これは自己投資する範囲を決める上での予算組みだ。

先ずは「アジ釣り」で考えてみよう。

1、行く頻度→月1 男性¥6000円~ 女性¥4000~

2、釣竿、リール→レンタル ¥1000~

3、天秤、ビシかご→レンタル ¥500~

4、ライフジャケット→無料

5、氷→無料 追加100円

6、えさ→コマセ、付けえさ無料

7、仕掛け→1000円~(予備分)

8、ウェアや長靴→長靴レンタルは宿によってあるが、ウェアのレンタルは少ない。

            ウェアと長靴で¥8000~

9、クーラーボックス→20リットル程度 ¥5000~

10、その他備品→タオル、手袋、はさみ、ペンチ、ジップロック、etc ¥2000~

これを整理してみると、

自己投資で用意するものは8、9、10だろうか。

金額にして¥15000~だ。

その都度かかるものは、1、2、3、6だろうか。

金額にして¥7000~だ。

手入れや管理、行く頻度、移動の荷物削減などを考えれば、常にレンタルをする

スタンスは間違っていない。

ただ最近はライトタックルと言って、様々な釣り物に対応できる竿も売られている。

月1回の船釣り×一1回1000円レンタル料=年間12000円

自前の竿が買えてしまう。

これはあくまでやる皆さんの判断でどちらが正しいとかはない。

予算や頻度で考えてみよう。

Hyper Activity Boys

釣りとドローンが趣味。 釣りは学びに終わりはありません。 散骨は海にと決めています。 ドローン歴は6年。 インストラクター、空撮パイロットとしても活動しています。 お暇なときにのぞいて頂けたら嬉しいです。

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